先日のこと

送別会出席のため、早番明けで前にいた現場に行ってきた。
俺が責任者として、
初めてオープニングを手がけた現場のスタッフが
自分の夢を実現させる為に会社を辞めるのだ。

彼女は名古屋市の天白区で雑貨屋を始めるらしい。
しかも雑貨を売るだけでなく、自分が作ったドリンクや
ちょっとしたスイーツも出すと言う。

オープンに向けていろいろと苦労があるのだろう。
久しぶりに見る彼女は少し疲れていた。
だけど、何だか眼がとても輝いていたのが印象的だった。
やはり自分の夢を実現させることができるってことが
彼女を輝かせていたんだろうな。

なんだかすごく羨ましい。

ちなみに彼女のブログにオープンまでの道のりが
書いてあるので参考までに。

　http://chercher.blog62.fc2.com/



まぁこの先は余談なのだが、
当日のうちに帰ろうと、ちゃんと最終の新幹線に乗ることができたのだが
浜松で降りることができず、終点の静岡まで行ってしまった。
・・・だって久しぶりに酒飲んだし、楽しくてつい飲みすぎちゃって・・・
つまり、端的に言うと寝ちゃって乗り過ごしたってワケ。

事情を駅員さんに伝えると、「誤乗」ということで
翌日の始発の新幹線ならば料金が発生せずに帰れることが判明。
ホントなら浜松〜静岡の新幹線代金往復を取られるトコだった。

つーか、ホントは次の日も早番だったんだけど
万が一を考えてシフト代わってもらったんだな。

もしシフト代わってなければ、
およそ老人100人分の朝飯は無かったってことだ。
いや〜危なかった。